2011年8月22日月曜日

直帰率の計測方法を変更

 管理しているサイトの直帰率が気になっていたところ、「海外SEOブログ」で「Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法」なる記事を発見した。

 悪い直帰率と良い直帰率があり、悪い直帰率は検索者の意図に合わないページが表示され直ぐに帰られてしまう。良い直帰率は、リピーターの多いサイトで新しくアップされたページを見るだけなので直帰率が高くなるとのこと。

 そこで、直帰率の善し悪しを判断するのに滞在時間を導入する。
Google Analyticsのトラッキングコードに以下の行を追加すると指定した時間内に他のページを見ずに帰ったユーザを直帰にカウントしなくなるとのことだ。

 早速、pageTracker._trackPageview();の次に以下の行を追加
setTimeout('pageTracker._trackEvent(\'NoBounce\', \'NoBounce\', \'Over 10 seconds\')',10000);
これで、10秒以内に他のページを見ないで帰ったユーザを直帰率にカウントしなくなる。

 結果がどうなるか、1週間様子を見ることにする。

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