前は、表示されていたのに何故だろう?
今日のテーマは、「サイトパフォーマンス」の調査
サイトパフォーマンスの測定を行って自分が管理しているサイトがどのような状態になっているかを調べてみることにした。ウェブマスターツールで紹介されているPage Speed exitension for Google Chromeを使うことにした。
1.サイトパフォーマンス測定ツール(Page Speed)をGoogle Chromeにインストール
ウェブマスターツールの「サイトのパフォーマンス」ページ(Labsメニューの下)の
Page Speed ブラウザ アドオンのインストール下の「詳細」リンクをクリック
Page Speedツールの説明ページ(英語)が表示されるのでGoogle Chromeにインストールしてみる。
Google Chromeの拡張機能がるようなので右側のリンクをクリックPage Speed extension for Google ChromeNew!
Supported platforms
- Mac OS X (x86 only)
- Linux (x86 and x86-64)
- Windows (XP and up)
翻訳機能を使って日本語で表示
ページのスピードをインストールする
重要: Chrome用ページのスピードをインストールする前に、Chromeの実験的な拡張APIを有効にする必要があります。Chromeのページの速度をインストールするには:
- 新しいタブでは、に移動して約:フラグを
- までスクロールダウンして実験的な拡張APIを使用し、クリックして有効にする。
- 約の一番下までスクロール:フラグとクリックして今すぐ再起動変更を有効にするには。
- 実験的な拡張APIを有効にして、ブラウザを再起動したら、Chromeのページの速度をインストールするには、ここをクリックするか、ベータ版のインストール更新!を。
- 一度インストールすると、Chromeのページの速度はChromeの開発者ツールで利用できるようになります。ションの詳細については、以下を参照してくださいページの速度を実行している。
注:インストール中に、、場合拡張インストールの失敗が発生し、実験的なメッセージ"とロードの拡張子'で'の許可が必要に- enable -実験的な拡張- APIはコマンドラインフラグ"、これは実験的な拡張APIが適切に有効にされていないことを示します。上記の指示に従って、変更を有効にするためにブラウザを再起動することを確認してください。
2.サイトパフォーマンス測定ツール(Page Speed)の実行方法
(1)Page Speedの起動
Google Chromeの右上のスパナーアイコンをクリックして、[ツール]-[デベロッパー ツール]を選択する。または、キーボードの[Crtl]+[Shift]+[i]で表示される。非表示にするときは、同じ操作を行う。
ブラウザーの下側に表示されたアイコンの[Page Speed]をクリックするとPage Speedのウェルカム画面が表示される。
(2)サイトパフォーマンスの測定
測定したいサイトを表示、[Run Page Speed]ボタンをクリックして、ページのスピードを測定する
Page Speed Score が 53/100 と表示、あまり良い数字でないようだ。
(3)解析結果の見方
Page Speed Score ページ全体の最適化スコアを100点満点で表示(4)代表的なサイトのPage Speed Score
3色の丸いアイコン
赤:改善必要度が高い、直ぐに対策を施した方が良い
黄:改善必要度が中程度、できれば対策を行った方が良い
緑:改善必要度が低い、ほぼ問題がない
Yahoo Japan 85
iGoogle 96
www.rakuten.co.jp 62
www.goo.ne.jp 59
3.HTTPキャッシュの最適化
.htaccess に以下の行を追加
ExpiresActive On
ExpiresByType image/gif "access plus 1 month"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 month"
ExpiresByType image/png "access plus 1 month"
ExpiresByType text/css "access plus 1 month"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 month"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 month"
Page Speed Score が 53 から 71に改善され、赤:改善必要度が高い、直ぐに対策を施した方が良い が表示されなくなった。